【高校生/未経験大歓迎】フランクに来てください!小野内装の会社見学のしおり
「小野内装ってどんな会社?」「どういう仕事をしているの?」
こんにちは。軽鉄工事・金属パネル工事を手掛けている、小野内装です。
専門職=経験者のみというイメージがあると思いますが、
小野内装では現在、高卒新卒者や未経験者の採用に力を入れています。
卒業を控えた高校3年生・未経験の方は、会社選びに慎重になってしまいますよね。
そこで小野内装では、私たちのことを知ってもらうために、会社見学を随時受付け中です。
会社見学といっても、堅苦しいものではありません。
小野内装のことをしっかり知っていただきつつ、気軽に訪れてもらえる内容になっています。
今回はそんな小野内装の会社見学について、詳しく紹介したいと思います。
むしろラフな格好がベスト!小野内装の会社見学はフランクでOK
最初にお伝えしておきたいのが、「小野内装の会社見学はラフな格好で!」ということです。
小野内装の会社見学の目的は、なにより“会社のことをみなさんに知ってもらうこと”。
かしこまった格好ではなく、リラックスできる服装で臨んでいただきたいのです。
そして小野内装の会社見学では、実際の現場を見に行く機会も設けています。
スーツや制服で行く一般的な会社見学とは違い、小野内装の会社見学はむしろ動きやすい服装がベスト。
履歴書も必要ありませんし、緊張せず、「ちょっと覗いてみよう」くらいの気軽な気持ちで来てもらえると嬉しいです。
小野内装の会社見学で分かること
会社見学では、HPだけでは伝えきれない、小野内装の魅力をたくさん紹介したいと考えています。
会社や社員の雰囲気
まず何より、会社見学では小野内装の雰囲気を実感してもらえます。
社内の様子は写真や動画だけではなかなかお伝えできない部分ですから、
ぜひ会社見学で小野内装の日常を体感していただきたいです。
会社の雰囲気と併せ、小野内装に来ていただければ社員の人柄なども分かります。
現場に出ている社員もいるため、全員の顔を見てもらうことは難しいですが、
どんな先輩が働いているのか、ザックリ把握してもらうことはできるでしょう。
小野内装は明るく居心地のいい会社なので、
この雰囲気を知ってもらうためにもぜひ会社見学に来ていただいたいと思っています。
着工中の現場・完了した現場の様子
会社見学では、小野内装が実際に手掛けている現場の様子を見ていただくこともできます。
現在進行形で作業をしている現場や、完了した現場など。
私たちの仕事を見学してもらうことで、小野内装で働くイメージがより明確になると思います。
完成した現場を眺めるのも、仕事のやりがいを見出していただく手助けとなるはずです。
追って小野内装が手がけた現場一例を紹介しますので、見学前の参考にしてみてください。
小野内装の仕事について
小野内装の仕事は、軽鉄工事・金属パネル工事です。
軽鉄工事とは、建物の内装の骨組みを作る工事のこと。
金属パネル工事は、その名の通り金属のパネルを施工する工事です。
家を建てる大工さんと似ているかも知れませんが、
いわゆる大工さんは材木・私たちは金属を使っているという違いがあります。
実は小野内装の仕事は、みなさんが普段目にするマンションやホテルのエントランス・共用部分・室内など、あらゆる建物に見られます。
しかしこれから社会人になる方や未経験者にとって、建設業界は知らないことだらけだと思います。
会社見学では、どこから仕事を受注するのかなど、小野内装の仕事について概要をお話させていただきます。
大まかな仕事の流れ
軽鉄工事・金属パネル工事の仕事は、現場の規模によって従事する期間が異なります。
駅などの大規模な現場であれば1年~1年半。
20~30世帯のマンションなど、小規模な現場は3ヵ月~半年。
施工期間中は、同じ現場に携わるのが一般的です。
現場の大まかな流れは…
- 1,躯体工事(※)が完了したら、小野内装が最初に内装工事に入る。部屋の仕切りや天井/壁の土台を整えていく。
- 2.小野内装の仕事が終わったら、天井/壁に下地を貼るボード屋さんが現場に入る。
- 3.ボード屋さんの次に、仕上げをするクロス屋さんや塗装屋さんが入る。
※躯体工事は、建物の床や壁となる“箱”を、鉄骨や外壁のコンクリートで作る工事。
小野内装は、いわば縁の下の力持ち。
後続のボード屋さん・クロス屋さん・塗装屋さんにしっかりバトンを渡すのが、私たちの仕事です。
材料を図面通りに切り出し、それを組み立てて何もない空間を“部屋の形”に整えるイメージですね。
私たちの仕事が次に繋がっていくので、とてもやりがいのある仕事ですよ。
…ここでお話すると長くなってしまうので、詳しく知りたい方はぜひ会社見学にいらしてください。
小野内装の新人の仕事内容を詳しく知りたい方はコチラもチェック
就職に関する不安も解消
小野内装の会社見学のモットーは、みなさんにフランクに来ていただくこと。
ですから会社見学中は、なんでも気軽に話していただけると嬉しいです。
就職・転職に関する不安から小野内装に対する疑問まで、どんな質問でもOKです。
「ここで就職の不安をぜんぶ解消しよう!」くらいの気持ちで、分からないことを一緒に解決できれば、と考えています。
ちなみに小野内装は未経験でも大丈夫。
研修制度が整っていますので、その点も安心してくださいね。
小野内装の会社見学の流れ
「会社見学ははじめてで、どんな準備が必要か分からない…」
そんな方のために、ここでは小野内装の会社見学前の準備について紹介したいと思います。
①準備しておくこと
高校生の方・学生さんの場合は、学校経由での申込みをお願いしています。
小野内装の会社見学に興味を持っていただけたら、まずは学校の先生に相談するようにしてください。
とはいえ申込みが完了すれば、他に特別な準備は要りません。
先ほどお伝えしたように、履歴書もスーツの準備も必要なし。
あとは当日、小野内装に来ていただければOKです。
もし何か気になることがある方は、メモにまとめておくとスムーズでしょう。
見学に来ていただいた際、いろいろお話できれば嬉しいです。
些細な疑問や不安でも、なんでも聞いていただければと思います。
ちなみに、学生さんの場合、見学にかかる交通費は当社で負担させていただきます!
②動きやすい服装で
小野内装では現場見学の機会を設けているため、動きやすい服装がおすすめです。
「平服で…」といいつつスーツが正解、ということは決してありません。
普段着ているパーカーやスニーカーなど、どうぞラフな格好でお越しくださいね。
③会社見学当日
会社見学当日は、やはり緊張してしまうかも知れませんが…
まだ“見学”の段階ですから、「ちょっとそこまで」の気分で大丈夫です。
リラックスした状態で、社内の雰囲気や現場の様子、小野内装の仕事について、少しでも多く知っていただければと思います。
もし見学中に分からないことや疑問があれば、どしどし質問してください。
家に帰るまでが会社見学ということも忘れずに、最後まで楽しい1日にしていただけると嬉しいです。
ココがすごい!小野内装の魅力をちょこっと紹介
会社見学の前に…みなさんに小野内装の魅力を少しだけ紹介したいと思います。
小野内装は自社研修所完備!
小野内装に就職後、最初の2週間は自社研修所にて研修を受けていただいています。
材料や道具の名前を覚えたり、用途や使い方を身に着けたり。
ちょっとした軽作業を含め、仕事の最初の一歩がここで学べます。
例えば、内装職人の新人が一番最初に覚える仕事は…
- ・天井に材料を吊るすためのボルト作り
- ・下地を固定するためのクリップの装着
- ・使用パーツの切り出し
どれも一見簡単な仕事ですが、大きな現場では1つひとつ手作業で1,000本単位のパーツが必要になることも。
そして新人が担当するとはいえ、どれも内装の仕事には欠かせない作業です。
こうした基本の仕事を含め、小野内装では自社研修所で現場に出る前に必要なことを集中して覚えられます。
いきなり現場に出て叱られながら仕事をすることはありませんので、未経験の方でも安心してください。
なお、若い方への指導は、歳のちかい20代の先輩が担当する予定です。
同じ先輩が専属で2週間、丁寧に教えてくれます。
小野内装の社員は明るく話しやすい雰囲気のため、質問も気兼ねなくできることでしょう。
もちろん、歳がちかくとも、10代からこの業界で働いている経験豊富な先輩ばかり。
技術も実力もある先輩が指導いたしますので、研修でしっかり知識とスキルが身に着けられます。
若手多数!堅苦しくない&居心地のいい雰囲気
小野内装で働く社員は、20~30代の若手がメイン。
いつも明るく和やかな雰囲気なのが、小野内装の魅力の1つです。
なぜ小野内装に若手が多いのかというと、社員が友人を紹介し、そのまた友人を紹介し…と、
同年代の社員が増えていったためです。
小野内装は働きやすい・楽しい・仕事をした分きちんと稼げる、の三拍子がそろった、
社員が自分の友人に紹介したくなる会社であると自負しています。
そして小野内装は離職率が低く、長く勤めてくださる方が多いです。
30~40代の社員は、職長など上のポジションとして頑張ってくれています。
もちろん小野内装では20代で職長になることも夢ではありません。
仲間と一緒に楽しく仕事を覚えてもらって、“なりたい自分”を目指してもらえればと思います。
小野内装が手がけた現場
駅の改札口や券売機、ショッピングモールなどの商業施設、オフィスビルのエントランスなど。
みなさんが住む街のあらゆるところに小野内装の仕事が活かされています。
小野内装が手がけた代表的な施設をいくつか紹介しますね。
- 1,渋谷ヒカリエ:イベントホールの天井/壁
- 2.東京スカイツリー:第一展望台の湾曲になった天井、ショッピングモール「ソラマチ」の共用部分/店舗の天井、隣接する商業ビル
- 3.銀座 歌舞伎座:メインホールの奈落やバックヤードを含む、天井/壁
- 4.東銀座駅の歌舞伎座入り口:光天井(※)/柱の金属パネル
※光天井は、光が入る仕組みの天井のこと。
会社見学では、東銀座駅の歌舞伎座入り口など、無料で見学できる場所をお見せする予定です。
ここに挙げたのはほんの一部で、東京ディズニーリゾートのトイ・ストーリーホテルなど、
他にも小野内装が手がけた現場はたくさんあります。
みなさんが生活する街に自分の仕事が残るのも、この仕事の醍醐味です。
図面通りにいかない現場もキレイに仕上げる技術がある
東京スカイツリーの湾曲した天井や、複数の素材を組み合わせている歌舞伎座…。
建設業に携わったことがない方でも、「作るのは難しそう」と感じるのではないでしょうか。
こうした複雑な形状の現場の場合、図面通りにいかないことも多々あります。
図面と現場・理屈と現実、うまく嚙み合わないことも出てくるのが建設の仕事です。
しかしどんな現場でも、キレイに仕上げられるのが職人というもの。
図面通りにいかない部分は、私たちのセンスの見せどころです。
どのようにすればキレイに整えられるのか…
現場の状況に応じて仕上げられる技術を、小野内装の職人は持っています。
確かな“仕事の腕”を持つ職人たちと一緒に働ける・技術を学べる環境が、小野内装にはあります。
―――「応募するか分からなくてもいいから、実際に見てほしい」
それが小野内装の想いです。
みなさんの目で会社を見ていただき、小野内装について知ってもらうこと。
そして会社見学で小野内装の魅力を体感していただくことが、何より大切なことです。
応募するかどうかは、会社見学に来ていただいて、「楽しそうだな」と感じてもらってからで構いません。
会社は単に仕事をする場所ではなく、社員が1日の大半を過ごすところです。
会社や先輩社員の雰囲気を知ることは、就職先選びに大いに役立ちます。
これから就職・転職をする方は、ぜひ小野内装の会社見学にお越しください!