建設業の職人に就職
「選ぶ会社で将来が変わる!」
「建設業の職人として、手に職を付けたい。」
いざ就職活動をスタートし、どのように会社を選んでいけばいいのでしょうか。
建設業には沢山の業種があります。そして、それぞれが専門職であり、手掛ける工事は全く違います。
就きたい職種がまだ決まっていない、という方も多いのではないでしょうか。
ただ1つ、覚えておきたいこと。
それは同じ建設業の会社でも、「どんな会社に就職するかで将来のキャリアが変わる」ということです。
ここでは、建設業職人のキャリアの考え方や、就職活動中に確認しておきたい待遇、会社のビジョンなど、建設業職人への就職に必要な視点を掘り下げていきます!
建設業の職人に就職
「チャレンジしたい職種を考えてみよう」
技術職と管理職
技術と現場を極める
「技術職」
建設業の職人と聞くと、まず思い浮かべるのはレベルの高い「ものづくりの技術」ではないでしょうか。自分で何でもつくるのが好き、という方は技術を極め、ゆくゆくは新人の職人を育て会社が積み上げてきたノウハウを継承していく存在になっていくのも一つです。
ステップアップしていくと自分の班を持ったり、リーダーは「職長」「親方」と呼ばれます。
進捗・人・予算の管理
「管理職」
納期のある建設業の仕事は、管理がとても重要です。納期までのスケジュール管理、日々の職人の配置、安全管理、現場監督や取引先とのコミュニケーションなど、人を率いてプロジェクトの全体をまとめる力が身に付く仕事で、最近さらに貴重な存在となっています。
建設業の職人に就職した後のステップアップはこのような仕事もあるのです!
建設業職人への就職、小野内装なら…
職人も管理職も目指せる!
職人を極め会社のノウハウや技術を繋いでいくか、パソコンも使う管理職の仕事で現場全体を管理していくか、建設業でのキャリアアップは本人次第でいくらでもつくっていくことができます!
特に小野内装は、手掛けている物件に表れている通り、高いスキルでリピートのご依頼も多い。だからこそ、今後も人を育てていくことが重要なのです。
本人の希望を叶えるキャリアステップを一緒に創っていきたいと考えています。
「社内での成長」と「自分で独立」
後輩を育て、仲間と共に
会社を育てる
建設業の職人も人それぞれ働き方の好みや、目指すゴールは違います。
会社員としての働き方は、独立に比べ安定や安心があります。
社員として様々な現場やポジションを経験しスキルの幅を広げながら、人を育て、組織づくりに貢献していくことになります。頑張り次第では、自分のチームや部署を持てる可能性もあります。
実力を試し可能性は無限大!
自分で独立
一方、志があれば自分自身で起業する、自分の事業として開業することも当然可能です。
自分の判断で何でも決められる反面、その分のリスクも伴います。また独立するということは、仕事も自分の力で取ってこなければなりません。営業や書類作成などの事務作業も必要です。
業務が分担された社員とは異なり、対応業務は沢山あるでしょう。しかし、困難を超えた先に、それ以上の達成感と充実感が待っています。
建設業職人への就職、小野内装なら…
社内での躍進も、独立も目指せる!
小野内装の面白いところ。それは将来社長への就任も目指せる会社であるということです!
本人のやる気と努力で大きな目標も叶えることが可能です!実力でしっかり評価し、先輩たちも後輩の成長を見逃しません。
独立を希望する方には、仕事を依頼する、事務作業のサポートまたはレクチャーをしています。独立してから見えてくるものも沢山あります。すでに独立していった先輩もいますので何でも相談しやすい環境です。
建設業職人への就職
「待遇や、働く環境はしっかり確認しよう」
福利厚生
会社によって福利厚生は全く異なります。例えば仕事に必要な道具やユニフォーム。会社で用意してくれるのか事前に確認しておきましょう!
また、その他にも家賃補助、引越し費用の負担、資格取得費用の支給など。サポートがあるのと無いのとでは生活しやすさに大きく影響します。
残業への対応
残業手当についても要確認です。建設業では納期が厳しいときなどに、残業が発生することもあります。
きちんと時間外手当を割増賃金で計算してくれる会社であれば、社員も安心して働くことができるでしょう。
小野内装では「時間外・休日労働における協定届け(36協定)」を届け出ており、残業代の支給もきちんと管理しています。
その他の取組み
新人への教育方針、教育体制は会社の姿勢が現れやすい部分です。「先輩の姿を見て覚える」という昔ながらの教育スタイルでは、質問や相談をしにくく新人が恐縮してしまいかねません。
小野内装は、「わかるまで何度でも聞く」「わかるまで何度でも教える」という指導を徹底しています。
加えて、小野内装なら先輩とコミュニケーションを取れる機会も充実しています。コロナ期間中は自粛していますが、これまでは毎月給料日には必ず全社員で食事会を開催し、日頃なかなか会えない先輩たちとも会話でき相談しやすい環境づくりを心掛けています。
建設業の職人への就職
「社長の考えやビジョンはしっかり聞こう」
拡大途中の中小企業では、社内の雰囲気や方向性を決める要素として、「社長の考え」が大きく影響します。
仕事は、人生の中で沢山の時間を割くことになります。建設業職人への就職先選びは、ぜひ自分に合う職場を見つけてもらいたい。自分の目で見て、自分の意志で決めていけば、ちょっとやそっとの困難にも立ち向かって行けるのではないでしょうか。
社長を含め先輩たちは皆、身の回りの人達に育ててもらって今があります。
小野内装がこれから力を入れるのは、「次なる世代の育成」です。職人として技術を身につけ、ものづくりの喜びを知ってもらいたい。そして、積み上げてきた技術を一人でも多くの職人に引き継いでいってもらいたいのです。
弊社では職場見学も行っていますので(地方の方のご参加も歓迎)、興味があればいつでも見学申し込みが可能です!