将来は社長も夢じゃない!? 工業高校卒業後、小野内装に就職してからのロードマップ

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こんにちは。東京・神奈川を中心に、全国各地の軽鉄工事・金属パネル工事を手掛ける小野内装です。

弊社は日本人、外国人を問わず、未経験者や工業高校卒の方を積極的に採用しています。それは社内での教育体制が整っている証でもあります。

今回は、入社後にどのようにして経験を積んでいくのかを詳しくご紹介します。代表の小野が目指すこれからの建築業界の在り方も、ぜひお読みくださいね。

 

工業高校から就職【1】
一人前になるまでのロードマップ

将来

未経験で入社したあと、「自分がどんなふうに成長していけるんだろう」「どんなポジションがあるんだろう」って気になりますよね。

弊社では下記のような順でステップアップしていきます。
職人の世界は技術を身に付けることが大切なので、先輩たちが丁寧に教えて習得できるようサポートしています。

①職人の見習い

内装職人 未経験 仕事内容

未経験者は「見習い」からスタートです。
先輩と一緒に様々な現場に行き、作業の一連の流れを勉強します。

まずは道具の名前を覚えるところから始まって、天井下地のボルト作り、下地固定のクリップ装着、パーツのカッティング作業と、徐々に難易度の高い仕事を覚えていきます。
このときに挨拶や準備・後片付け、現場の整理整頓といった社会人として基本的なことも一緒に学びます。

見習い期間は、人によっても担当する現場によっても違いますが、2ヶ月から1年くらいかかります。
理想は3ヶ月から半年くらいの現場を数件こなすのがいいので、運よくそういう現場があれば、優先的に回すように配慮しています。

②職人

職人 見習い 現場

先輩が次に何をするかを察して動くことができるようになれば、それはもう立派な職人です。
逆に言えば、言われてからでないと動けないうちは見習いです。
これは現場で一緒に働いている先輩たちが評価して決めます。

職人になったら、一つのエリアや部屋を任されて、それまでに学んだことを実践します。
もちろん誰だって最初からパーフェクトにできるわけではありません。
先輩たちに確認してもらい、できていなかったところはやり直す。
同じミスは繰り返さない。
そうやって職人としての腕を磨いていきます。

一口に「部屋」と言っても百通りも二百通りもあるわけで、「同じ部屋」なんていうのは、まず存在しません。
そういった部屋づくりを数多く経験していけば、効率的なやり方もわかってくるし、自分で判断できることも増えてきます。
だから、先輩から「覚えたんだったら、この部屋やってみなよ」と言われたら積極的に取り組んでみてください。
職人は実践あるのみです。

工業高校からの就職で先輩が心掛けていること

もちろん先輩たちもいきなり大きな部屋を新人の職人一人に任せるなんてことはありませんので、安心してください。
それぞれの技量に合った部屋を任せて、一通りの作業工程を経験させます。

また、大きな現場ともなると職人は班を構成して動きます。
班は、2~3人で構成することもあれば、3人くらいの班を二つずつまとめて構成することもあります。
いずれも同じくらいの技量の職人と組むので、マンションのような物件だと班同士でゲームのように競争して盛り上がることもあって楽しいですよ。

そして、この班の中でいかにリーダーシップを発揮するかが、次のステップに大きく関わってきます。

③班長

高卒 建設業 就職 将来性 働き方

弊社が手掛ける現場は、誰もが名前を聞いたことのあるようなものが多数あります。
そういった現場に10人も20人も入るとなると、その中で班を作らなくてはいけません。

その班をまとめるのが班長です。
任されたエリアでの作業をスムーズに進めるよう目配りするほか、設計図を見て現場に即した形で指示を出すなどの力量が求められます。

弊社では現在5~6人の班長が活躍しています。
特に独立希望がある場合は、後輩の面倒を見ながら仕事をこなす経験が将来大きく役立ちます。

内装業は個人競技ではなく、集団競技。
だからチームワークが大切です。
自分の作業が終わったら、人の進捗状況を見て、先回りしてその次の作業に取り掛かる。
別の人も同じようにする。
これをみんなでやっていくと、作業も早く終わります。
このチームワークをつくれるかどうかも班長の腕の見せ所と言えます。

④職長

現場管理 職長

職長とは、班長を束ねる立場にあり、実質的な現場の責任者でもあります。

職長になれば、ゼネコンさん、建設会社さんとの打ち合わせにも参加しますし、お客様や元請けさんが求める状態に仕上げるために知恵を絞ります。
経験が物を言い、責任も大きくなりますが、そのぶんやりがいのある仕事でもあります。

2~3ヶ月で終わるような小さな現場であれば、そこまでの職長経験は必要ありませんが、大型物件ともなると期間は1年や1年半に及び、中では2,000~3,000人の人が動くことになるので、3年くらいの職長経験があっても務まりません。
経験不足のまま現場に行っても、まわりの雰囲気に圧倒されるだけ・・・なんてことになりかねません。

だからこそ、着実に職人の信頼を得て、人を動かす経験を積み、職長の中でもステップアップしていくことが大切です。
職長になると人間性も大きく成長する人が多くいます。

⑤番頭

番頭 現場 管理職

弊社では実際には、職長が兼ねることが多いのですが、いわゆる調整役で、全体を俯瞰して現場の職人が作業に集中できる環境づくりを担います。

現場の知識はもちろん、職人や元請けさんとのコミュニケーション能力や判断力が問われます。
また、見積りなども作成するので、売り上げに直結するポジションでもあります。

⑥施工管理

現在弊社にはいませんが、将来的には必要とされるポジションです。

作業工程や品質、安全などを管理するのが主な仕事です。

 

工業高校から就職【2】
実際の現場の雰囲気は?

現場 実践 

弊社には職人がたくさんいますので、軽鉄工事(住宅や店舗などの内装の仕切りや壁、天井を作るための骨組みを鉄の材料を使って作る工事)やパネル工事(住宅や店舗などの壁、天井、床の構造体を事前に工場で作っておき、現場で組み合わせる工事)くらいであれば自社でまかなうことがほとんどです。

しかし、大型物件ともなると職長も3人くらいは必要だし、他業者の職長と協力しないといけません。
最終的に完成させる建物は同じでも、フロアやエリアごとに担当を決め、他業者との職長同士で「どういうやり方ですると早いか」「どういうふうに収めようか」と話し合います。

そういった現場では、他の人や他の会社の意見も聞けるので、主体的に取り組めば大きく成長できます。
さらにここだけの話ですが、人のスキルやノウハウを盗むこともできるんです!(もちろん弊社のスキルやノウハウが盗まれる可能性もありますが笑)

職人というと黙々と仕事をするイメージがあるかもしれませんが、これからの職人はどんな人とでも臆せずコミュニケーションが取れるスキルも必要です。

 

工業高校から就職【3】
「目で見て盗め」の時代は終わり。安心して聞ける環境を

現場 先輩 仕事 施工

一昔前までは、職人の世界では先輩が作業する様子を見て仕事を覚えろと言われていましたが、弊社では社長をはじめ「分からないことは何でも聞いて」という先輩ばかりです。
だから、未経験の人も自分が納得できるまで質問できます。
結果的にはこの方が成長のスピードが速いのと、間違った知識をただす手間がなくなるからです。

また、職人たちの年齢層は幅広く、ジェネレーションギャップが存在するのは確かですが、時代に合わせた働き方を取り入れ、高い技術だけはしっかり受け継ぐ風土が醸成されています。
一回り年上の先輩であってもフランクに優しく接してもらえます。

最終的には何かあったら、先輩が、ひいては社長が「責任を取る」と言ってくれますから、安心してチャレンジができるのも高校の新卒者には嬉しい環境ですね。

 

工業高校から就職【4】
やりがいにあふれている案件がたくさん

現場 実績 施工

弊社が手掛けているのは、オフィスビルや劇場、一流ホテル、ショッピングモールなど大型案件が多くを占めます。

また、最近増えてきているのが物流倉庫。
物流倉庫ともなると、本当に大きいんです。
横に100m、縦に300~400m。
さらにそれが何階建てかになるわけですから。

こういった地図にも残る案件を一から手掛けることができるのは、業界でも一部の会社に限られており、職人たちの誇りと大きなやりがいにつながっています。

今は某所で65階建ての高層ビルを手掛けていて、そういった現場では弊社社員だけでなく、下請けさんも合わせて30人くらい、つまり10班くらいで動いています。

その10班を束ねる職長は、現場での打ち合わせから材料搬入の計画まで、多岐にわたる仕事をしています。

現場 施工 実績

一口に「打ち合わせ」と言っても、作業工程の打ち合わせや最終的な仕上がりの調整など様々。
もし図面に不備があったら、建築事務所に赴いて不備を訂正してもらうのも職長の仕事です。

しかも、大型案件だと現場も広いので、各エリアの移動も一苦労。
高層ビルだと、例えば1階から40階に移動しようにもエレベーターが込み合っていて、なかなか40階に行けないなんてこともざらにあります。
だから、現場が広いと職長もかなり大変ですが、建物が完成した時の感慨はひとしおです。

建物が完成した後見に行く社員も後を絶ちません。

 

工業高校から就職【5】
地方からの高卒者の就職も手厚くサポート

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弊社には地方からのチャレンジを全力サポートする仕組みが整っています。

①住居の用意、家賃補助があります

通勤の負担が少なくなるよう会社近くに住まいを用意しています。
仕事と生活に慣れるまでの2年間は会社で家賃を補助し、ご本人の自立を促進できるようサポートしています。

 

②地方からのチャレンジを積極的に応援!引っ越し費用の補助もしています

地方の高卒者で小野内装の仕事に挑戦したいという方の、そのやる気を精一杯支援したいと考えています。

新生活 引っ越し 家財道具 会社負担

引っ越しという、地方出身者には少々高いハードルをできる限りなくすための取り組みで、引越し費用の補助も行っています。
初めての一人暮らしでも、基本的な家具や家電は支給しますので、スムーズに新しい環境でスタートできます。

③面接や現場見学は全国から応募可能です

弊社から遠方にお住まいでも面接と同時に現場見学が可能です。
(交通費は半分弊社から支給します)

また、弊社が手掛ける現場は関東だけではありませんので、たとえ地方にお住まいでも弊社担当者が近くまで伺って面接や現場見学を実施することもできます。

就職はお見合いのようなもの。
どちらかの片思いでは成立しません。
自分に合いそうな仕事か。そこで働く先輩は楽しそうか。
ぜひ一度ご自身の目で確かめてください。

 

工業高校からの就職【6】
小野社長が語る今後の見通し

社長 将来性 ポジション 建設業 未来

「時間がかかっても育てていきたいのは、今うちにはいない施工管理。うちは大手ゼネコンから安定して仕事が受注できるから、今後いつでも大きな案件もこなせるように人材を育てておかないと。それに職長も増やしていきたいね。

今は班長が5~6人いるので、職人から班長、班長から職長へと成長してくれたら理想。そして、いつかは俺も今のポジションから退くわけだから、後継者も育てないといけない。

現場と経営は全然違うからね。

もともとは俺も現場職人だから現場も好きなんだけど、これだけ所帯が大きくなると自分が現場に出るなんてことができなくなってしまう。

社員を養うために契約も多く取って来なくちゃいけないし、契約を取ったら取ったで今度はお金をもらいに行かなくちゃいけないし。そのうえ、お客さんとのお付き合いもある。

だから、現場での目利きであると同時に経営的な思考ができる人材を育てなくちゃと思っている。逆に言えば、小野内装に入ってもらえば、将来的に社長になれる可能性もあるってことだね。」

 

工業高校から就職【7】
未経験で経験を積んだ後の独立も積極的に応援

工業高校からの就職で教えてくれる先輩

弊社で10代から働いてきた職人が2022年春に独立します。

弊社社長の小野も高校卒業後18歳で建築業界に入り、先輩たちに育ててもらって今があるため、後進の独立も快く応援したいと思っています。

 

工業高校から就職【8】
小野内装が目指す建築業界の在り方

建設 職人 将来 職人の将来性

スクラップアンドビルド(古い建物を取り壊し、新しい建物を建てること)が主流だった時代の建築業界は、いかにスピーディーに、いかに安く仕上げるかが重視されていましたが、今はそれ以上に「品質」「精度」「強度」が求められるようになってきました。

日本は地震が多い国で、ここ10年でも歴史的な震災を経験しています。
だから、いくらスピードが速くても、安全性が担保されないものは見向きもされません。

天井にしても壁にしても、数年前までは良しとされていた基準が、どんどん高くなっているのです。
この基準を満たせなければ、必然的にこれからの内装業界や建築業界では生き残っていけなくなります。

建設業 未来 今後

そこで、弊社では社員にこう言っています。
「自分の家を作るような気持ちで作業をしなさい」と。
自分の家だったら、だれでも丁寧にやるでしょう。
ちょっとした不具合やミスを「これくらいっか」と見逃したりもしないでしょう。

社員同士が家族を想うような温かい気持ちを持つのは当たり前。
弊社はお客様にも家族を想うような気持ちで仕事をするよう心がけています。

現場 射鵰建設業 パネル工事 軽鉄工事

 

こちらの記事をご覧になって「小野内装が気になる!」と感じた方は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

また弊社では現場見学を随時受け付けており、職人たちが実際に働く姿もお見せすることができます。

「小野内装から遠いし見学できない…」という方もご安心ください。
弊社担当者がお近くまで訪問し、直接相談の機会をいただくことも可能です。

 

みなさんからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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