金属パネル工事とは - 有限会社小野内装丨神奈川県の内装仕上げ工事会社

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アルミ、スチール、ステンレスや、アルミ樹脂複合版のアルポリックなど、多種多様な金属素材のパネルがあります。
駅や商業施設、オフィスビル、ホテルなどの外装やエントランスには多くの金属パネルが用いられています。

また、劇場や映画館のような音響が重要なホールでも、天井などに金属パネルが使われることがあり、エンターテイメントを提供する施設において非常に重要な部分を担う工事です。

金属パネル工事に使用する材料は、工場で加工されたものが現場に届きます。小野内装は、それらを図面に沿って組み上げ、取り付けていく「技術」を提供するプロフェッショナル集団です。

建設業の現場では「臨機応変さ」がとても大切です。
これだけ大きな建物の建築工事ですから、何もかも予定通りに進むとは限りません。図面と作業箇所を照らし合わせ、どんなやり方がいいのか、計画を現実に変えていくのが私たちの腕の見せどころです。
当然、現場で材料を微調整（加工）することもあります。

焦りやプレッシャーは、真剣に仕事をしているからこそ感じるもので、それはどんな職業でも同じです。
しかし、自分の仕事が毎日少しずつでもカタチになっていく金属パネル工事には、この仕事でしか味わえない充実感が詰まっています。

施工実績（一部）

2020年

2021年

01
図面の確認・打合わせ

まずは工事の概要を把握します。図面を見ながら下地の作り方や、材料の選定をこちらから提案することもあります。

02
現場・材料のチェック

細部まで現場を確認すると同時に、注文通りの材料が到着しているかチェックし、万が一加工が必要な場合には、現場で対応できるものは自分たちで加工します。

03
下地の骨組みをつくる

軽鉄やアングルといった材料で、下地となる骨組みをつくっていきます。

04
金属パネルの設置

下地の上に金属パネルを設置していきます。内装、外装どちらの「仕上げ」にもなりうるのが金属パネルです。

人々が何気なく利用している様々な施設。
普段あまり意識することは少ないかもしれませんが、実は金属パネルの出番は多いものなのです。

その場にいるだけで気分が高まるような、オシャレなデザインが施されたエントランス、内装の意匠。
金属パネルは高級感を演出することも得意な建材です。

商業施設の新築工事だけでなく、経年で劣化してしまった金属パネルを取り替える、改修工事も定期的に必要になります。
社会や人々のコミュニティを育む場所を、長く守っていく。
小野内装が手掛ける仕事は、とても大事な、なくてはならない仕事です。