高卒でもぐんぐん昇給!建設業は稼げる夢がある!神奈川の内装会社編
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高校を卒業して、すぐに働こうと考えている人へ。自分の腕ひとつで稼ぐ建設業界。その中でも、内装会社という選択肢を視野に入れてみませんか。
私たち小野内装は、神奈川県にある内装工事を専門とする会社です。
若いメンバーが多いのが特徴で、あなたも利用をしたことがあるような大型の商業施設や、劇場、ホテル、オフィスビルなどの人目に触れる外装を手掛ける工事をおこなっています。
あなたは、就職を考えるにあたって、こんな思いはありませんか。
・将来、自分の家族に誇れるような仕事がしたい。
・誰もが知っている建物を手掛けて、歴史や人々の記憶に残るような仕事をしたい。
・高卒でも、大卒の同級生に負けないような稼ぎをしたい。
・将来、自分の腕一つを頼りに、独立して社長になりたい。
上記の中でひとつでも当てはまる気持ちがあるならば、建設業を、そして小野内装をあなたの就職先の選択肢に入れてみては?
それではここから、高卒の皆さんが気になる疑問について、お答えをしていきましょう。お子さんの就職先が気になる親御さんも、ぜひご覧になって下さい。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
高卒でも稼げる?初任給は?
まず、結論から言えば、一般的に建設業は高卒でも十分に稼げるといえます。
大卒の一般的な会社員だと、給料が上がるのには時間がかかりますが、建設業では、仕事を覚えたら給料がどんどん上がっていきます。
頑張り次第では、若くして高給取りになることが可能なのです。
これは、業界ごとの昇給に関する考え方が大きく違うことが理由の一つでしょう。
一般的なサラリーマンの場合、やはり未だに、年功序列ということで、年齢がどうしても給料と比例することが多いです。
でも建設業では、仕事を覚えさえすれば、一人前の仕事ができるわけなので、若くして昇給し、同世代のサラリーマンと比較しても高い給料をもらうことができるのです。
ちなみに、どういった人が、早くに昇給を果たすことができるのでしょうか。
それはやはり、成長に貪欲で積極的な人です。
先輩の仕事を見て、「自分もこういう仕事をやってみたい」「自分にやらせてください」というような、前向きな気持ちを持って仕事をする人は、他の人より早く実力が伸びます。
そして、仕事を覚えてくると、現場が楽しくなってきて、「もっと上手くできるようになりたい」「仕事を早くに覚えて稼ぎたい!」と、いい循環が生まれ、モチベーションも高く日々の仕事に取り組むことができるのです。
ちなみに、私たち小野内装の新卒の初任給は、25万4,100円。会社としても、高卒で入社してくれた戦力になれば、多くの現場を任せられるようになり、それだけ仕事を請け負うことができるようになります。
そのようにして生まれた利益を、しっかりと還元したいという思いがあるのです。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
高卒だと誰が一番年齢が近い?どんな先輩がいますか?
高卒で就職をする人にとって、どんな先輩が会社にいるのかも、気になるところでしょう。
年があまりに離れてしまっては、緊張して聞きたいことも聞きづらかったり、という人もいるかも知れません。
まず、最も年齢が近いのは、ベトナムからの技能実習生たちで、20歳そこそこのメンバーもいます。
彼らは非常に真面目で、高卒入社をする人と同じように、仕事を学ぶ立場として、言葉の違いを乗り越えながら、ひとつひとつ現場で学び、前向きに成長しています。
また、当社には現在、20代中盤の社員が複数名所属しています。その中のひとりは、19歳の時に入社して、当社にいる間に成人式を迎えています。
現在、高卒のみなさんと同じ10代の人はいませんが、高卒から入社したのと同じような経験をしてきた若いメンバーも多いので、その時の「分からない」「何かをしたくてもできない」というようなもどかしい思いを共感することができます。
また、建設業というと少し荒っぽい性格の人が多いような印象があるかと思いますが、小野内装に勤める若手の社員は、一所懸命に仕事を覚えようという気持ちが強い前向きな気持ちを持つ人が多く、分からないことはしっかりと、フォローしてくれます。
一般的に、人に何かを教えるのは決して簡単なことではありませんが、若い先輩たちは、今までにも若い職人や技能実習生と一緒に仕事をしてきた経験があるので、道具の名前からその使い方、現場での振る舞いなどを非常に丁寧に教えています。
また、プライベートでも、みんなお酒が大好きで、若者同士や事務所の先輩たちを巻き込んで、よく食事にいったりもしてコミュニケーションを図っています。
社長の小野も、仕事が終わると、事務所の冷蔵庫からビールを取り出して、仲間内で飲み始めるような光景をよく見るとのこと(もちろん、未成年にはお酒を飲ませませんが)。
仕事はしっかりと厳しく、でもメリハリを持って楽しくしています。
高卒のみなさんが入社しても、安心して仕事を覚えられる環境をご用意していますよ。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
社長に聞いた「高卒で苦労したことってある?」
高校を卒業する時って、道は大きく二つに分かれますよね。
大学や専門学校に進学するか、それとも就職するのかっていう選択肢。
一般的には「大学に行った方が就職に有利」なんて、今でも言われますけど、実際のところどうなんだろうと思いますね。
私は、同級生が大学に進学するのを横目に、高卒で建設業の世界に飛び込みましたが、大学に行かなかったことが原因での苦労は、特になかったと感じています。
若い頃、同級生よりも「美味しいものを食べたい」「いいところに住みたい」「いい車に乗りたい」という思いがあって、頑張ればちゃんと稼げるんだったら、大学には行かずに就職をするという選択肢の方が魅力的に感じました。
多くの若者が大学に行くのは、「やりたいことが見つかっていないから」ということも理由になっているんじゃないかと思うんです。
もちろん、自分の夢があって、そのための最短距離を走るために、大学の特定の学部を目指すということもあるでしょう。
でも、ほとんどの学生は、自分が将来にやりたい仕事などが見つからず、モラトリアムとして大学に進学することを選んでいるんじゃないかなと。
もちろん、大手の建設会社に就職して、そこで施工管理などをしたいというのであれば、大学で学ぶことも必要になるのかもしれませんが、職人になって、自分の腕一つで稼いでいきたいというのであれば、高卒で若い内から働くことは、むしろ賢い選択とも言えるんじゃないかと思う。
ただ、同じ施工会社でも、実力をすぐに給料に反映してくれる会社ばかりじゃないから、高卒の人には、そこは気を付けて欲しい。
小野内装は、私自身が高卒から働き始めて、今までいわゆる叩き上げきているし、若い内からしっかりと稼ぎたいという気持ちを持って建設業界に飛び込んだ経験があるので、「若い内からお金を稼ぎたい」「自分の腕一つで成り上がりたい」という気持ちが痛いほど分かるし、そういう若者を応援したいんです。
きれいごとを言うつもりはなくて、若い人たちにやる気をもって頑張ってもらうことは、会社にとってもありがたいことなんですよ。
だからうちの会社では、若い人たちの頑張りも、しっかりと認めて、お給料にしっかりと反映をさせてあげたいと本気で思っています。
それから、身体を動かしてモノを作るという楽しさを経験してもらって、建設業の面白さを感じてみて欲しいという思いもありますね。
年をとってからだと、初めて建設業に飛び込む、ということは、やっぱり難しくなるでしょう。でも、若い内であれば、まだ身体も元気だし、とりあえず経験をしてみるという選択はアリだと思います。
もし、実際に建設業に携わってみて、それで合わないなと思ったのであれば、他の道を探せばいいのです。
高卒のみなさんには、まだまだ長い未来がある。だから、まずは恐れずに建設業界に飛び込んでみて欲しいですね。
うちの会社は、独立をしたいと考えている社員は、その支援もしてますから。
ここにチャンスはあるし、成長できる業界ですよ。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
現場のエリアってどのあたり?出張はある?
建築業界に就職するにあたっては、工事期間中は毎日通うことになる現場が、どのエリアになるのかということが大切です。
また、地方への出張などがよく発生するのかということも、会社選びのポイントです。
まず、主要な働くエリアですが、現場となる物件が多いため、やはり東京エリアでの仕事が断トツで多いです。
それに次いでは、神奈川の川崎や横浜なども現場となるケースが多めです。
あとは都心に近い埼玉や千葉などいわゆる、首都圏内が多いです。
私たちの仕事は、商業施設などの内装工事などが多いことから、やはり人が多く集まる都心部や、郊外の中でも比較的人が多く集まる場所が現場となるのです。
出張の頻度は、年に一回もあるか無いかです。建設業では繁忙期においても、首都圏内では仕事が少ないという年もあります。
そうなると、やはり地方での仕事を受けることがあるのです。
小野内装が取引をしているクライアントは、全国で仕事を手掛ける会社なので、北は北海道、南は沖縄まで仕事が発生することはあるので、ずっとではなく、例えば二週間とか、長くても一か月くらい、旅行気分で出張に行ってもらうことはあります。
ただ、基本的には希望者に、出張を行ってもらうようにしています。たとえば両親の面倒を見ているだとか、子どものことでとか、家庭の事情で出張には出られない人もいますし、そういった方に出張を強制するようなことはしていません。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
高卒新卒者にぜひ来てほしい!私たちの取り組みや待遇について
高校新卒で就職を考えている方には、小野内装では大きく二つの取り組みを行っています。
一つ目は、現場見学です。
たとえば、高校三年生で、卒業後にどんな仕事に就こうかと悩んでいて、でも仕事のことなんか分からないという人も多いでしょうから、そういう高校生のために、夏休みに現場見学をしてもらい、就職した際のイメージを持ってもらおうと考えております。
この現場見学は、もちろん、面接などを受ける前に、見学してもらうことが可能です。
私たちとしても、実際に現場に来てもらって、「どういう道具を使っているのか」「材料はどれくらいの重さがあるのか」などを体験してもらって、将来自分が働く時のイメージを持って頂きたいし、就職したけどイメージと違ったというミスマッチも防ぐことができます。
社会科見学と同じようなもので、仕事をしてもらうわけではありませんから、安心して気軽にお申し込みください。
二つ目は、家賃補助について。
高校生あるいは大学生でも、はじめて親元を離れて出てくるということもありますので、引越し費用も含めて、2年間の家賃補助を行います。
地方からくる若い人たちは、慣れ親しんだ地元を離れ、大都会にひとりで出てくるという不安が大きいかと思います。
職人の中にも、同じような経験をしているメンバーもいますので、寂しい思いや不安を少しでも解消できるよう、仕事終わりに一緒に食事に行ったりして、コミュニケーションをとるようにしています。
年が近い、若いメンバーが多いので、入社した若い人も比較的早くなじんでいますし、休みの日に予定を合わせて、遊びに行ったりすることもあるようです。そういった点も、親御さんにも安心してほしいと思います。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
高卒で、建設業経験者だった場合の待遇
もし高校卒業後に、既に建設業界を経験しているという人は、待遇にその経験が考慮されるのでしょうか。
小野内装では、原則、建設業経験者だった場合にも、まずは現役で高校卒業後に入社した方と同じ初任給で試用期間として働いてもらいますが、現場での様子を見て、たとえば「建設業界のルールを予め知っている」「現場での動き方を知っている」ということが分かれば、経験を積んできている職人という扱いで、昇給を考慮します。
当社の特徴として、現場にいる先輩たちが、新人の動きをよく見て、成長が見られたり、出来ることが増えてくれば、必ず上長や社長に報告をします。それは、適正な評価を給与に反映させ、モチベーションを上げることに重要なことだと、みんな分かっているからです。
現場での動きを見れば、本当に経験を積んできているのかどうかは一目瞭然です。経験者の方には、嘘偽りなく、正直に申告をしてほしいと思いますし、本当に実力があるのであれば、しっかりと評価して給料に反映をさせることをお約束します。
神奈川で高卒から建設業にチャレンジ
高卒だからこそ逆にチャンスってある?
実は、高卒で働き始めるのは、大卒から働くよりも有利とも言えるかもしれません。
大学を卒業してから一般企業に勤めるのと比較すると、4年間ほど早く仕事をはじめることになるので、同級生が新卒入社をする頃には、その分の社会経験のアドバンテージが生じます。
「大学に行って、いい会社に就職する」というのが、いい人生を送る条件のように言われてきましたが、建設業界で働く高卒の人は、実力を身に着けて若くして独立をする人も多いため、一生涯で稼げる金額は、もしかしたら多いかもしれません。
また、建設業界で働く職人が安定していないというわけではありません。実は、今、建設業は団塊の世代と呼ばれる人たちが定年で退職をしていき、人手不足となっています。
一方で、日本全国では、補修が必要となる建物が多くなってきたりと、仕事のチャンスはこれからもたくさんあり、売り手市場の業界であるという見方もあるのです。
どんなに大きな会社でも、ある日突然、倒産を迎えるようなこともあり得るのが今の時代。
大切なのは、会社に依存する働き方なのではなく、どんなところでも働いて稼げる能力を、自分に身に着けることではないでしょうか。
建設業は「キツイ」「汚い」「危険」のいわゆる3Kなどと言われていますが、私たちが働く現場では、大手建設会社が管理するケースがほとんどなので、十分に安全配慮がなされる中での作業となります。
労働時間に対する休憩時間も法定されていますし、昔の建設業のイメージとはずいぶんと変わってきているのです。
建設業界に興味を持っている高卒の方は、まずはLINEでも、メールでも構いませんので、お問い合わせください!現場見学も、いつでも大歓迎です。未来の職人候補のみなさんからの連絡をお待ちしています。