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【高卒大歓迎!】建設業に就職するなら小野内装!就職メリットや福利厚生を徹底解説
こんにちは。東京・神奈川を中心に全国各地で活動している、有限会社小野内装です。
弊社では将来を担う若者を育成すべく、高卒の方を積極的に採用しています。
建設業の道に進みたい方はぜひ小野内装へ!…と言いたいところではありますが、
就職先選びは慎重に行いたいものですし、まずは「小野内装ってどんな会社なの?」ということをみなさんに知っていただかないといけませんね。
そこで今回は建設業に興味がある高卒の方向けに、小野内装に就職するメリットや弊社の福利厚生を詳しく紹介したいと思います!
高卒の建設業従事者を大募集!
小野内装が高卒の就職者を希望するワケとは?
若い世代を“どこに出しても恥ずかしくない職人”にしたい
まずは何故、小野内装が高卒採用に力を入れているのか、そこからお話していきたいと思います。
「若い世代を育てたい。」
小野内装が経験者よりも高卒採用に積極的な理由は、若者・未経験者を育てたいという社長 小野の熱い思いです。
どんな仕事でもそうですが、仕事を覚える環境がその人の今後に少なからず影響してきます。
会社によって仕事の仕方はさまざまであり、右も左も分からない未経験者にとっては“入社した企業のやり方が正義”です。
つまり周りの人が荒っぽい仕事の進め方だと、その中で育つ新人の仕事も同じような形になり得ます。
内装業界でもそのような会社が見受けられます。
そうした企業に若者たちが入社してしまえば、今後の成長は難航を辿ります。
小野内装では大手企業からの仕事をいただけており、お客様に喜ばれるような仕事を常に心がけています。
仕上がりの丁寧さ、仕事をするうえでの作法など、内装業に留まらずあらゆる仕事に通じる意識が育まれるでしょう。
高い技術力と丁寧な仕事を間近に見られる環境に身を置けば、どこに行っても恥ずかしくない意識と技術が得られます。
また、人が成長するうえで欠かせないのが、誰かに知識をアウトプットすること。
スキルを他の人に伝えることで教える側も落とし込みができ、共に成長できるというメリットがあります。
高卒で入社した方が自分たちの次の世代に伝教することで、成長の輪が広がっていく…高卒採用にはそんなプラスアルファの効果もあるのです。
「雑な仕事を覚えてしまう若者を減らしたい。そして彼らの未来を明るいものにしたい。」
弊社の小野の願いです。
小野内装が高卒採用に力を入れている理由は、次世代を担う人たちに、丁寧な仕事をする意識を身に付けることによって得られる、明るい未来を創り上げてほしいという願いがあるからです。
就職先でこんなに違う!?高卒の建設業従事者の未来
育つ環境が仕事のレベルに影響
先ほど少し触れましたが、会社の環境は思った以上に働き手の成長レベルを左右することになります。
内装業の仕事は確かに設計通りに作業を進めていくことがとても大切ですが、指示通りに施工すればいいかというと、そういかない場合も出てきます。
応用が必要なシーンもあり、状況に応じて柔軟に対応しなければならないのです。
例えば、窓のサッシに隙間が空いていたとします。
その隙間を考慮しない線が引かれていれば、線通りの施工は歪みを生んでしまいます。
しっかりとした仕事をするためには、こういったケースに柔軟に対応する必要があります。
しかし周りの状況を考慮せず、“引かれた線通りに作業することが正”とする会社もあるのです。
同じ仕事でも、それまで雑な施工をしてきた人と丁寧に仕事を納めてきた人とでは、このように仕上がりのレベルに大きな差が出てしまいます。
どんな仕事にも言えることは信用ありき。
雑な仕事をしていれば、仕事は貰えなくなってしまうことでしょう。
そうなれば働くことだけでなく、自分の生き方や将来にも悪影響を及ぼします。
仕事を覚えるための環境選びは慎重に行うべきといえます。
将来独立する時に困ることも…
しっかり実力を付けて将来独立したいと考えている方もいることでしょう。
しかしそうした方は特に、就職先選びを慎重に行っていただきたいです。
内装業で働くうえで必要な資格に「内装仕上げ施工技能士」がありますが、1級技能士になるには実務経験を7年積まなくてはなりません。
さらに国家資格の内装仕上げ施工技能士は、着実に知識・経験を積まなければ取得は望めません。
もし荒っぽい仕事で終わらせてしまう会社に入ってしまえば、十分な知識や経験が身につかず、1級技能士になれる可能性は低くなります。
また、そうした会社は従業員の資格取得に積極的でないことが多く、独立したくてもできない状況に陥ってしまうかも知れません。
将来自分の会社を持ちたいという思いがある高卒の方はぜひ、資格取得に有利な環境かどうかも考慮し、就職先候補を選ぶようにしてください。
小野内装では実務に必要な職場環境・資格取得支援制度から、職人たちのスキルアップを全力でサポートしています。
小野内装が高卒の建設業就職にピッタリの理由
大手の仕事で経験を積める
小野内装は大手ゼネコンから仕事を請け負っているため、高卒でもしっかり経験を積めるという強みがあります。
ご存知の方も多い銀座の歌舞伎座・東京スカイツリー・渋谷のヒカリエも、実は小野内装が軽鉄・金属パネル工事を手掛けているんです。
こうした大きな仕事を間近に見られる機会はなかなかありませんし、若い内に経験すれば今後の糧になることでしょう。
さまざまな規模・種類の仕事を高卒で経験できる、それが小野内装の大きな強みとなっています。
資格が取りやすい職場環境
仕事の仕方や作法が覚えられることも資格取得において大切ですが小野内装では、より“資格が取りやすい環境”を整えています。
・技能協会から講習のお知らせが届くため、資格取得の機会を逃しにくい。
・取引先のトップライズ様の協力会に会長として所属しており、内装仕上げ施工技能士1級試験のバックアップを行っている。
・内装仕上げ施工技能士だけでなく、内装業に関わる資格取得にかかる試験費用はすべて会社が負担。
事実小野内装では、実務経験7年以上の職員は全員内装施工技能士1級を取得しています。
仕事に必要だからということはもちろんですが、それ以上にスタッフの将来のためにも資格取得は積極的にすべきであるというのが弊社の考えです。
内装業に関する資格は他にもたくさんあり、取得すればするだけ携われる仕事が増え独立もしやすくなります。
例えば資材運搬のためにフォークリフトを使うことがありますし、現場によっては溶接技術も必要です。
小野内装ではこうした資格取得を全力でサポート、職人のスキルアップを促進しています。
仕事の受注量が安定している
大手ゼネコンからの仕事を多数引き受けており、受注量が情勢や経済状況に左右されにくいのも小野内装の大きな強みの1つです。
内装業界全体で見ると、新施設の需要が落ち着く東京オリンピック後はやはり受注量が右肩下がりの傾向にありました。
ただでさえコロナウィルスの影響により景気が落ち込んでいる時期ですから、五輪後は特に店をたたむ同業者も多かったようです。
しかし小野内装は東京・大阪・九州・名古屋・沖縄と全国各地に営業所があり、安定して仕事の依頼が舞い込みます。
また取引先のトップライズ様は同様に全国展開されている、建築業界でも大手の企業です。
弊社はその協力会社として東京都内の会長を務めており、トップライズ様より仕事を受注するだけでなく協力会内で仕事のお手伝いなども行っています。
小野内装はこのように、職人が仕事に困らない体制を整備。
事実2008年に起きたリーマンショック時も、小野内装の職人が暇を持て余したことはありません。
就職先選びでは見落とされがちですが、どんな困難な時にも仕事がある、これは働くうえで重要なポイントだといえるでしょう。
高卒・建設業の就職でも安心!小野内装は福利厚生が充実
色々候補を挙げてはみるものの、やはり就職先選びで決め手となるのは会社の福利厚生ではないでしょうか。
小野内装は福利厚生も充実させ、みなさんが安心して働ける環境を整備しています。
では弊社の福利厚生はいったいどんな内容なのか、それを最後に紹介したいと思います。
社会保険適応
社会保険とは、みなさんの生活を保障する公的保険制度のこと。
例えば医療機関で保険証を提示すると3割負担の料金で済むのも、この社会保険制度のおかげです。
社会保険があるのは当たり前ではありますが、中には社会保険がない企業もあるため注意してください。
直行直帰OK
1度会社に出勤してから現場に行くのが一般的な働き方ですが、遠方に住んでいる方は現場に直行、業後は会社に寄らずに帰宅してもOKです。
直行直帰についてはお住いの場所に合わせ、柔軟に対応しております。
電車やバスでの通勤に時間がかかるという方は、お気軽にご相談ください。
マイカー通勤OK
直行直帰の許可に併せ、小野内装では駐車場がある現場に限り公共機関だけでなくマイカー通勤もOKとしています。
採用後すぐはバイク、ゆくゆくは車で現場まで通うことも可能です。
交通費支給
出勤にかかる交通費については、月額3万円まで会社負担です。
弊社の本社は神奈川県に位置していますが、首都圏内からの通勤であれば概ねこの金額内に納まります。
通勤可能圏内であれば、ほぼ全額支給となるでしょう。
また自宅からあまり離れた仕事は割り振らないよう配慮しておりますので、その点もご安心ください。
作業着・工具支給
仕事に必要なユニフォームや工具は、会社負担で用意しています。
内装業はハーネスをはじめ色々な工具を使用しますが、すべて会社側が用意しますのでご安心ください。
ただしユニフォームは破損や紛失をしやすいものであるため、作業着および靴に関しては初回のみの支給です。
買い替えや洗い替えなどについては各自で適宜行っていただいております。
社宅控除・家賃補助
高校生限定ですが、小野内装では社宅控除と家賃補助を行っています。
家賃補助に関しては、2年間家賃の半額分を会社で負担。
収入が少ないうちも、無理なく生活できるようサポートしています。
また、小野内装に就職するため地方から移住する場合は、引っ越し費用の負担に加え引っ越し先探しをお手伝いすることも可能です。
住まい探しについてもお気軽にご相談ください。
賞与
業績に応じ年1回、1ヶ月分を支給しています。
みなさんの頑張りによっても変わってくる部分ですね。
なお通年と比べ変動がある場合は事前に職員全員に了承を得ており、賞与の透明性についても心がけています。
各種手当
現場手当・職長手当・夜勤手当など、働きや役職に応じ各種手当を支給しています。
手当とは基本給の他に支払われる、特別な給金のこと。
つまりスキルアップして職長になるなど役職に就くとその分給金も上がります。
ちなみに夜勤については人によって向き不向きがある働き方であるため、無理強いすることはありません。
職員全員に希望を聞いたうえで夜勤の有無を決めておりますので、その点はご安心ください。
資格取得支援
どんな資格にもいえることですが、取得試験にはお金がかかってしまうものです。
しかしそのために資格取得を諦めてしまえば、職員の成長、ひいては会社の未来に繋がりません。
そこで小野内装では内装仕上げ施工技能士の資格をはじめ、内装業に関する資格取得にかかる試験費用を会社で負担しています。
試験費用については弊社に任せ、どんどんスキルアップを狙ってください。
支援対象資格例:溶接技能者資格・高所作業車運転者・職長・フォークリフト免許・玉掛け技能など
有給休暇
有給休暇とは年に決まった日数支給される、任意で使用可能な休日のこと。
通常欠勤するとその分給料から差し引かれてしまいますが、有給休暇を消化すれば給金を減らさずに休暇を取得することができるというわけです。
初年度は労働基準法第三十九条に則り、半年後に10日の有給休暇を支給いたします。
変形労働時間制による週休2日制
変形労働時間制とは、労働時間を年や月単位で調整する働き方のことです。
仕事が少ない閑散期には休日を多くして、繁忙期には出勤日数を増やすといった柔軟な調整が可能になっています。
間違われやすい点ですが、週休2日=土日休みではありません。週に2日分の休みがある、という意味になります。
小野内装では日曜と祝日は休業ですが、それ以外の休みについては年間で週休2日相当のお休みが取れるよう計算し、職員全員が均等に休めるように調整しております。
退職金制度
個人型確定拠出年金iDeCoを導入しています。
会社で毎月5,000円ずつ積み立てており、本人負担は1,000円。
つまり毎月1人6,000円の積み立てが可能です。
iDeCoは自分で積立額を変えられる仕組みとなっているため、高卒入社すぐは1,000円、余裕が出てきたらもう少し積み手額を増やす、という使い方も可能です。
退職金の必要性に応じ、みなさんで計画的に将来の備えを蓄えられるのがiDeCoのメリットとなっています。
その他
他にも小野内装には以下の福利厚生を用意しています。
・お茶代:1日300円。
・出張時の食事代:日曜日以外、1日1,500円の食費を支給。
なお小野内装は全国各地から依頼があるため出張の機会もありますが、事前に職員の希望を聞いたうえで担当してもらっています。
沖縄や北海道など、普段旅行で行くような地域に出張することもありますよ。
出張は長くても2ヶ月ほど。
もちろんその間寝泊まりする、短期賃貸物件費用も会社負担となっています。
小野内装がなぜ高卒採用に力を入れているのか、またみなさんにどんなメリットがあるのか、少しでもお伝えできていれば幸いです。
こちらの記事をご覧になって「小野内装が気になる!」と感じた方は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
また弊社では現場見学を随時受け付けており、職人たちが実際に働く姿もお見せすることができます。
「小野内装から遠いし見学できない…」という方もご安心を。
弊社からお近くまで訪問し、直接相談の機会をいただくことも可能です。
みなさんからのお問い合わせ、心よりお待ちしております!